with a purple passion

宮田俊哉くんに浮かされてる。隙あらば自分語り。90年代懐古しがち。

こじらせが加速した夜

6/25(6/26)の久保みねヒャダこじらせナイトを最高画質で録画しつつリアルタイムで見ました。
テレビを見ながらツイートするなど、二つのことを同時にする行為は脳に負担がかかり認知症に繋がるらしい*1と知ったけど、タグ付けてツイートしてみた。興奮し過ぎて疲れた。
HDDの時代に追い付いて良かった~
VHSだったらリピートし過ぎて即テープ擦り切れるところだった。

その結果は、タイトル通りですよ。
私のこじらせが加速しました。
宮田くんは罪作りだよ、まったく。

みんな見て!と言いたいのに宮田くん出演時間のみカットで配信されている模様。
ジャニーズの壁…まだ厚いな。
この規制ぶりがジャニーズをブランドたらしめてるんだろうけど、YouTubeとかでMVのショートバージョンくらいは公式に見られるようにすればいいのに。

以下だいたい時系列順につらつらと。
途中から敬称略になります。

その方が面白そうだからと久保ミツロウ先生だけがゲストが誰か知らない状態で呼ばれる段取り。
ヒャダインさんから呼ばれて宮田くん登場。

はい、ビジュアル神懸かってる!大正義!
宮田俊哉チョーカッコイイ!
いつだってカッコいいけどフェイスライン仕上げてきてる。
こじらせ層に見つかったなこれ。
前髪が時代劇仕様かな?
今秋スタートNHK BSプレミアム金曜20時放送の子連れ信兵衛の収録が始まったみたいですからね。
宮田くんは正義感が強く誠実で仕事に熱心な同心の榎戸誠三郎役を演じます。
一期より出番が増えるそうだし楽しみです。(ステマ)

ヒャダインさんが曲作ったから久保みねヒャダに呼べばいいのに」というツイートを見て
「バカそんなんで呼ぶかよ」って心の中で思っていた久保先生。

これどちらの気持ちも分かりすぎて困る。
こじらせにジャニーズを呼ぶのは何か違うだろうという感覚。
キラキラ世界のジャニーズの中で異彩を放ってる宮田くんだけど、こっち側の世界から見たらキラキラなんだよ。当たり前だけど。ベクトルの違いというか何というか。
でも、もしかしたら出てくれたりしないかなと思っていたから、予告に驚きつつも、きたか!って思った。
裏番組の真夜中のプリンスがお休みなのがアルバム発売週に起きた奇跡凄くないですか?

「そんな気軽に呼ぶような番組じゃねーんだよ。って思ったら、何で気軽に来ちゃうんですか。」

アルバムの宣伝である

能町先生「この番組はどんな番組かは知ってますか?」

「知ってます知ってます。歌作ったりとかされてるじゃないですか。『毛サバイバル』とかめっちゃ笑いましたもん。MAXさんの」
やだ宮田くんすき間ソングのコーナー見たことあるんだ。MAXさんと共演する機会多いもんね。
ここで私のテンションが急上昇したことは言うまでもない。

「無理しなくていいですよ」とヒャダインさん。言い方優しいなあ。

やくしまるえつこさんによるジングルというかタイトルコール
人見知り集まれ~久保みねヒャダこじらせナイト~

提供バックも四人で何やら話してるが聞き取れず。
「自然体で」「自然体で行こう」
「じゃあ自然体で」
「飲み屋でたまたま一緒になった感じで」

ラブライブ!のファイナルライブに行った時の話。
マネージャーさんから「写真撮られすぎです。気をつけてください」とメールが届いたそうで。
あの全身完全装備じゃ目立って当然だし注意されちゃうよな。
公になるようなヲタ活を自粛しろと言われるも、翌週に水樹奈々さんのライブが東京ドームであると。
すげー行きたいわけですよで、行ったと。

ヲタクだったって~の歌詞を見ながら、歌詞長い。これ分量多いな~タイトルがドストレートだね。と久保みねの二人。

一話切りした作品 世間じゃ高評価

ヲタクあるあるを盛り込んだヒャダインさん。媚びるのも嫌だし自分が思ったことを入れたそう。
魔法少女まどか☆マギカを一話切りしてショックな宮田くん。
「見ときゃ良かった。作画めっちゃいいじゃん。」

このジャンルについていけない能町先生。
今アニメ制作をしてる久保先生から見るとこういう人を増やしていかなきゃなと。宮田くんはカスタマー。byヒャダインさん

ロマンスの解説
能町先生は弟がやってたから知ってる。
弟さん何者なんだ。前パフェの研究家か何かでゲスト来たよね。

予告で流れたヲタ芸を実演するシーン。
角度が急だからチラッと見えた横腹に筋肉が。
キスマイradioでのヲタクだったって6パックにするとの宣言通りコンサートに向けて仕上げてきてる。
有言実行してるカッコイイ。

「キスマイの曲踊ってる時より全然楽しかったです」
またそうやって話を盛るのやめ。
ここでYES! I SCREAMのMVを流してくれてありがたい。キスブサと同じスタッフさんだしね。
「そんな気持ちに錯覚させてくれるぐらいの曲なんですね」
久保先生の即フォローありがたいです。
フィギュアスケートを題材にしたアニメ『ユーリ!!! on ICE』超楽しみです!

「大丈夫なんですか?ジャニーズでヲタって、しんどくないですか?生きているの」
ヒャダインさんの疑問。

「いやいや全然そんなことないです。好きなことをやってるって感じで」

久保「音楽とかやりたいことに関してジャニーズはやりたいことをさせてくれる。
ヲタクだろうと何だろうとやりたいことやって作品作れたのはカッコいい」
能町「カッコいいかどうかは見てから判断します」
この流れが秀逸だった。
ヒャダイン「手厳しい視点」
久保「そういうの大事、手放しで褒めすぎたわ」

ヲタ友の話。
天津の向さんと宮田くんに唯一憧れてるJr(ほぼ100パーセント佐久間くんのことかと)
コミケに行って向さんのとこに遊びに行ったり。
カラオケ行ってただ映像を見る。
止めて作画チェック。引きの時の顔凄い雑だよね。
ジャニヲタの鑑賞会とやってること変わらないやつだね。

ヒャダインさんが思ってたより宮田くんはゴリゴリのヲタク。

みね「ジャニーズだからっていうのは変に偏見になることあるじゃないですか、趣味とかアウトドアとかスポーツ関係とか爽やかな感じがするけど、イメージが膨らんでいいんじゃ」

久保「でもファンの子もヲタクだからこっち来んな。手放しで素直にこっちの世界に来ることを良しとしない子も多いと思う」

ヒャダイン「アイドルは神の存在で自分たちの世界と相容れないもの」

久保「こっちが線引きしてこっちが楽しんでる部分あるんで。だけど素直にこういう風にしか生きれない人なんだ。しょうがないっていう」

「嘘偽ってのアイドルをやっていくのか、自分の全てをファンの方に見せてそれを踏まえて好きになってもらいたいのか。
俺は偽り続けるのは絶対無理だなと思って。おしゃべりだし嘘つけないタイプだし」

久保「貴重なキャラが来ましたね」
ヒャダイン「これから俺このままでいてほしいな」
久保「このまま、このままで…」
ヒャダイン「お母さん?」

能町先生が久保先生が緊張してることを指摘。
目を見て話す人ちょっと苦手なんですよ。

「僕真っ直ぐなんで」

「久保さん宮田くんのこと全然嫌いじゃないから落ち込まないで」
ヒャダインさん宮田くんの腕トントンしてる?優しいな。
みね「態度に見えてないだけなんですよ」

「不器用なんですね」
これ初対面の一回り年上の女性に言えちゃう?ヤバいもう無理。
ここで全宮田ガールズは砕け散ったと言っても過言じゃないね。(放送流れてない地域の人ごめんなさい)
そしてこじらせ層に見つかったわ~(二度目)

ジングル「ああ、エントロピーの増大が止まらない」
まどか☆マギカネタで終了。

宮田くんの出演時間は約10分でした。
これだけしかないのに書くの何日かかってるんだって話ですよ。
だってリピート止まらない。

個性的な三人の中で生き生きと語ることができて良かったよ…
ジャニーズだからって手放しに誉めるスタイルじゃなくて手厳しく言ってくれて安堵した。
どこから目線だって話だけども。

かつて私が希望していたようなカッコイイ路線の曲なら、この番組に出ることも恐らくなかったわけで。
ヒャダインさんに依頼してヲタク全開の曲を選んだ宮田くんはクレバーだよ。
深夜とは言えずっとBGMで流してくれてるし、キスマイのMVも流れたし。
グループに還元されてるのではないだろうか。

ちょっと後半雑だけど、放送見てない方の参考になったらいいな。
おしまい。

*1:先週の初耳学かな。TLに流れた画像に騒然